@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000088, author = {諸江, 由紀子 and 藤田, 三恵 and 中田, 弘子 and 川島, 和代 and 山崎, 由実 and 川合, みゆき}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は,看護実践において対応が困難であると感じた患者に対して,看護師が関わりの方向性を見出した看護過程と,介入できずにいた看護過程における看護師の判断過程の構造を明らかにし,その視覚化を試みることである.研究対象は,看護師が関わりの方向性を見出して介入でき,患者に良い変化が見られた看護過程1事例と,対応が困難と感じ介入できずにいた看護過程3事例である.4名の看護師に実践事例について振り返ってもらい,その過程で看護師が行った臨床判断について面接を行った.その内容を質的に分析したところ,看護過程の構造を分析するための2つのカテゴリー,7つの視点と16の分析基準が明らかとなった.さらに,この結果に基づいて視覚化の方法の試案を作成した.今後,事例を増やし,自己評価ツールとして洗練させてゆく予定である.(著者抄録)}, pages = {57--67}, title = {対応困難事例における看護師の認識の構造の視覚化の試み}, volume = {5}, year = {2008}, yomi = {モロエ, ユキコ and フジタ, ミツエ and ナカダ, ヒロコ and カワシマ, カズヨ and ヤマザキ, ユミ and カワイ, ミユキ} }