@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000085, author = {佐藤, 弘美 and 天津, 栄子 and 直井, 千津子 and 細川, 淳子 and 伊藤, 麻美子 and 松平, 裕佳 and 前田, 充代 and 紺谷, 一十三 and 宮本, 孝子 and 荒木, きみ枝 and 田端, 恵子 and 高田, 千嘉 and 元尾, サチ and 宮本, 千香}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {摂食・嚥下が困難であった7事例に対し,摂食・嚥下機能の回復への看護援助を実施し,その経過を10の援助指針に基づき分析した.結果,I[全身状態の改善に向けた援助]として,(1)誤嚥性肺炎を予防する,(2)適切な栄養・水分バランスを維持する,(3)活動性を高める,(4)意欲・自発性の向上を支援するは7事例全員に実施された.II[嚥下機能の改善に向けた援助]として,(5)嚥下機能を高める発声練習や嚥下体操を実施し,言語聴覚士等と連携を図りながら,(6)経口摂取開始時期の見極めを全事例検討していた.(7)直接嚥下を安全にすすめる援助は6事例に行われ,(8)食べることの再獲得への支援は1事例で取り組まれた.III[チーム機能の向上に向けた援助]として,(9)家族支援を行い家族機能を高めた6事例と(10)チームアプローチの中で看護の役割として検討会の開催,医師やケアマネージャーへの相談や情報提供,他施設への継続看護サマリーの作成などがあげられた.(著者抄録)}, pages = {29--38}, title = {摂食・嚥下障害者への看護援助技術の開発 (第2報)経口摂取が可能となった看護援助の分析から}, volume = {5}, year = {2008}, yomi = {サトウ, ヒロミ and アマツ, エイコ and ナオイ, チズコ and ホソカワ , ジュンコ and イトウ, マミコ and マツダイラ, ユカ and マエダ, ミツヨ and コンヤ, ヒトミ and ミヤモト, タカコ and アラキ, キミエ and タバタ, ケイコ and タカタ, チカ and モトオ, サチ and ミヤモト, チカ} }