@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000084, author = {細川, 淳子 and 松平, 裕佳 and 金子, 紀子 and 天津, 栄子 and 佐藤, 弘美 and 金川, 克子 and 前田, 充代 and 藤田, 茂美}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {本研究は,地域住民による認知症予防ボランティア(以下,ボランティア)が身体障害者の会(以下,リハビリ友の会)に訪問活動を(1クール10回を1年間で3クール)実施したことによるリハビリ友の会会員の変化を明らかにすることを目的とした.対象は,認知症予防活動に参加したリハビリ友の会会員であり,認知症予防活動の参加前後における認知機能やQOLの変化を調査した.結果,1)3クール目の前後においてFAB得点は対応のあるt検定を行った結果,有意に活動終了後の得点が高かった.2)年間を通し,半数以上参加したものの多くにFAB得点の上昇が認められた.3)個人の変化をSF-36および感想からみると,それぞれ個別の変化が見られたが,多くは参加することが楽しいという段階であり,認知機能の維持向上を生活実感として感じている者は少なかった.(著者抄録)}, pages = {21--28}, title = {認知症予防ボランティアの会が身体障害者の会と共に行う認知症予防活動の評価 身体障害者の会の変化から}, volume = {5}, year = {2008}, yomi = {ホソカワ , ジュンコ and マツダイラ, ユカ and カネコ, ノリコ and アマツ, エイコ and サトウ, ヒロミ and カナガワ, カツコ and マエダ, ミツヨ and フジタ, シゲミ} }