@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000079, author = {浅見, 美千江 and 浅見, 洋 and 金川, 克子 and 水島, ゆかり and 田村, 幸恵 and 橋本, 宏樹 and 清水, えり子}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {本研究では,白山麓地域における在宅終末期療養に関する住民の意識を明らかにすることを目的として,40歳代から70歳代の住民480名を対象に自記式質問用紙による郵送調査を行い,301名の有効回答を得た.その結果,有効回答数の約4割が「最期まで療養したい場所」として「自宅」を選択し,「家族の理解と協力」,「往診してくれる医師の支援」,「訪問看護や訪問介護体制の整備」があれば,「自宅で最期を迎えることは実現可能である」と回答した.また,「理想的な死」は「周囲に迷惑をかけない死」,「長い闘病生活のない死」,「苦痛や恐怖のない死」と回答しており,できるだけ家族に負担をかけない穏やかこうした調査結果から,白山麓地域の在宅終末期療養を充実させるためには,在宅終末期療養に関する家族の理解や関心を高める総合的支援,および24時間在宅ケア体制の整備,緩和ケアの推進が課題であることが示唆された.(著者抄録)}, pages = {33--38}, title = {人口減少地域における在宅終末期療養に関する住民の意識 白山麓地域の場合}, volume = {4}, year = {2007}, yomi = {アサミ, ミチエ and アサミ, ヒロシ and カナガワ, カツコ and ミズシマ, ユカリ and タムラ, ユキエ and ハシモト, ヒロキ and シミズ, エリコ} }