@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000055, author = {高窪, 美智子 and 西村, 真実子 and 津田, 朗子 and 関, 秀俊 and 田屋, 明子 and 井上, ひとみ and 林, 千寿子}, issue = {1}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Aug}, note = {育児における暴力・暴言の実態と背景要因を明らかにすることを目的に,3ヵ月・1歳半・3歳時健診を受診した母親を対象にアンケート調査を実施し,537名より有効回答(36.1%)を得た.このうち,「夜泣き」など(3ヵ月児)・「いたずら」など(1歳半児)・「お漏らし」など(3歳児)のいずれかの育児場面で困難を伴ったことがあると回答した376名(平均年齢30.0±4.1歳)のうち,思いきり叩いたり暴言を繰り返し言うことが「よく」または「時々」あると回答した者は156名であった.こうした「虐待イエロー」状態の母親は他の母親と比べ,実父との相性が良くない,妊娠を望んでいなかった,もともと子どもが嫌い,わが子が好きになれない,と回答した者が有意に多かった}, pages = {11--20}, title = {育児における暴力・暴言の実態と背景要因の関係}, volume = {3}, year = {2005}, yomi = {タカクボ, ミチコ and ニシムラ, マミコ and ツダ, アキコ and セキ, ヒデトシ and タヤ, アキコ and イノウエ, ヒトミ and ハヤシ, チズコ} }