@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000041, author = {水島, ゆかり and 浅見, 洋 and 金川, 克子 and 天津, 栄子 and 多田, 博生 and 作宮, 洋子}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Feb}, note = {在宅高齢者へのターミナルケアのあり方を検討することを目的に,当研究会が開催した公開研究会の講師のうち,石川県内で在宅ターミナルケアを行っている医師2名,看護師2名の講演内容のうち,「在宅ターミナルケアを実施して思うこと」「在宅ターミナルケアにおける医療職者の役割」に関する部分を分析,検討した.その結果,医療職者は,黙って死を看取ることを非常に苦痛に感じつつ,反省を繰り返しながらケアを行っていた.また,在宅ターミナルケアにおける医療職者の役割として,<家族での看取りの尊重><見守り>といった姿勢をもち,<苦痛の軽減><余命予測と告知><看取りについての意思確認><看取りの体制整備><グリーフケア>を行うことであると考えていることが分かった}, pages = {7--14}, title = {在宅高齢者へのターミナルケアのあり方 「死生観とケア」公開研究会を通して}, volume = {2}, year = {2005}, yomi = {ミズシマ, ユカリ and アサミ, ヒロシ and カナガワ, カツコ and アマツ, エイコ and タダ , ヒロイク and サクミヤ, ヨウコ} }