@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000315, author = {渡辺, 達也 and 石垣, 和子}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {40 歳代女性の視機能が加齢とともにどのように変化しているのか、またこの変化に室内照明がどの ように影響するかを20 歳代と比較し,眼の焦点調節機能と視認性の側面から明らかにすることを目 的とした.40 歳代12 名,20 歳代8名に2種類の実験を行った.実験1は,色温度を3100K と4200K の2条件設定し視作業負荷を与え,焦点調節機能の視作業負荷の前後変化を求める実験であり,実験 2は照度を10lx,300lx,650lx の3条件設定しランダムな向きのランドルト環の中から指定した向き のランドルト環の探索数と正答率を求める実験を行った.40 歳代の焦点調節応答距離は,視作業前に おいて有意に20 歳代より長かった.本実験環境下では,視作業前後の調節機能に年代間で有意な差 は検出されなかった.ランドルト環の探索数が20 歳代より40 歳代の方が全条件で下回り,視認性の 低下が示唆された.}, pages = {51--63}, title = {(原著論文)照明の色温度と照度の違いが40 歳代の視機能に及ぼす影響 ~焦点調節応答距離と視認性に焦点をあてて~}, volume = {19}, year = {2022}, yomi = {ワタナベ, タツヤ and イシガキ, カズコ} }