@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000303, author = {丸岡, 直子 and 石川, 倫子 and 中嶋, 知世 and 吉田, 千文 and 樋口, キエ子}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は,在宅療養移行支援において患者・家族との対話を可能にする病院看護師の行動を 明らかにすることである.急性期病院の各部署で在宅療養移行支援の中心的役割を担っている看護師 39 名を対象に,フォーカスグループインタビューを実施し,質的記述的に分析した.その結果,看護 師は【患者・家族と話す時間を生み出す】とともに,患者・家族と信頼関係をつくるために【緊張を ほぐし話しやすい雰囲気をつくる】,【患者・家族の気がかりなことを優先させる】関わりをとりなが ら,対話の【タイミングを逃さない】ことや【きっかけをつくる】行動をとっていた.在宅療養移行 支援をすすめるには,患者・家族と対話する時間確保にむけた看護業務マネジメント力,看護チーム 内の連携および対話スキルの向上が必要であることが示唆された.}, pages = {61--72}, title = {(原著論文)在宅療養移行支援において患者・家族との対話を可能にする 病院看護師の行動}, volume = {18}, year = {2021}, yomi = {マルオカ, ナオコ and イシカワ, ノリコ and ナカシマ, トモヨ and ヨシダ, チフミ and ヒグチ, キエコ} }