@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000301, author = {加藤, 泰子 and 高山, 成子 and 久米, 真代 and 川島, 和代}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {研究目的は,看護師が認知機能変動を観察できる「認知機能変動の観察指標(原案)」を作成し, 指標としての妥当性を検証することである.先行研究で抽出した認知機能変動の要素と既存の認知機 能変動評価尺度を照合して観察項目を選定し, 変化幅をみる基準を設定して指標を作成した.その指 標を用いてレビー小体型認知症の人3名を観察し記述統計で評価した.その結果, 各観察項目に変化 幅のばらつきが示され「普段の状態」が推定でき,認知機能変動の出現回数と12 日間の経過図から 変動が出現する間隔が示された.このように認知機能変動の評価が可能となり,観察指標(原案)の 内容妥当性が認められた.}, pages = {35--46}, title = {(原著論文)レビー小体型認知症の人に出現する認知機能変動の観察指標 (原案)の作成と内容妥当性の検証}, volume = {18}, year = {2021}, yomi = {カトウ, ヤスコ and タカヤマ, シゲコ and クメ, マサヨ and カワシマ, カズヨ} }