@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000298, author = {今井, 美和 and 吉田, 和枝 and 大門, 真理那 and 中西, 愛海 and 山越, 杏奈}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {医療系大学1, 2年生女子の子宮頸がんとその予防に関する知識,子宮頸がんと子宮頸がん検診に対 する態度の状況を把握するため,質問紙調査を行い271 人の結果を分析した.用語や基礎的な知識項 目を知っている者は48.3 ~ 100%,これらの教育を受けたことがある者,情報をマスメディアから得 たことがある者は50% 前後で,いずれも2年生は1年生と比較して多かった.しかし,HPV 感染と 発症までの期間,HPV ワクチンの費用と効用,検診関連費用や推奨受診開始年齢・受診間隔の知識項 目を知っている者は18.5 ~ 31.4% であった.罹患する可能性や罹患による重大性,検診受診の有益性 の認識が非常に高い者は12.5~35.8%,20歳からの子宮頸がん検診受診の意識が非常に高い者は20.3%, それを周囲から勧められた者は16.6%で,定期的受診が面倒,費用が負担,産婦人科受診に抵抗があ るといった検診受診の障害性を認識している者は50% 台であった.以上より20 歳周辺期女性の検診 の受診意識を高めて受診行動につなげる必要がある.}, pages = {1--12}, title = {(原著論文)子宮頸がんとその予防に関する医療系女子大学生の知識と態度の状況について}, volume = {18}, year = {2021}, yomi = {イマイ, ミワ and ヨシダ, カズエ and ダイモン, マリナ and ナカニシ, アミ and ヤマコシ, アンナ} }