@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000294,
 author = {丸岡, 直子 and MARUOKA, Naoko and 武山, 雅志 and TAKEYAMA, Masashi and 石川, 倫子 and ISHIKAWA, Noriko and 林, 静子 and 吉田, 千文 and 樋口, キエ子 and 田村, 幸恵 and TAMURA, Yukie and 中嶋, 知世 and 林, 一美 and HAYASHI, Shizuko and YOSHIDA, Chifumi and HIGUCHI, Kieko and NAKASHIMA, Tomoyo and HAYASHI, Kazumi},
 journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing},
 month = {Mar},
 note = {本研究の目的は病院看護師による在宅療養移行支援の質指標を開発することである．質指標は外来
用と病棟用とした．外来看護師および病棟看護師を対象に無記名自記式質問紙調査を実施した．探索
的因子分析により，外来用では【退院後の在宅療養の確認と支援】【患者・家族への心理的支援】【入
院する患者の課題共有】【入院前の生活アセスメント】の4 因子30 項目となり，病棟用では【在宅療
養の課題アセスメント】【在宅療養維持力への支援】【院内外の多職種との連携】【患者・家族への心
理的支援】の4 因子38 項目となった．外来用と病棟用の質指標のクロンバックのα係数は.09 以上を
示した．病棟用の在宅療養移行支援質指標では弁別的妥当性は認めたが，外来用では認められなかっ
た．適合度指数値は十分な値を得ることができなかった．在宅療養移行支援質指標の信頼性・妥当性
はある程度認められたが，さらなる精度を高めるための検討の必要性が示唆された．},
 pages = {37--48},
 title = {（原著論文）病院看護師による在宅療養移行支援質指標の 信頼性・妥当性の検討},
 volume = {17},
 year = {2020},
 yomi = {マルオカ, ナオコ and タケヤマ, マサシ and イシカワ, ノリコ and ハヤシ, シズコ and ヨシダ, チフミ and ヒグチ, キエコ and タムラ, ユキエ and ナカシマ, トモヨ and ハヤシ, カズミ}
}