@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000281, author = {川島, 和代 and 丸岡, 直子 and 石垣, 和子 and 林, 一美 and 田村, 幸恵}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は,石川県における診療所や介護保険関連事業所等で勤務する看護職員を対象に離職・再就業の実態を質問紙調査し,必要な支援策を検討することである.調査項目は個人属性や個々の離職・再就業の履歴,退職理由,再就業までの準備等である.県内の診療所・介護保険関連事業所等672 施設,2,389 人に調査票を配布,返送は916 人(回収率38.3%)であった.回答者の平均年齢は49.5 ± 9.9 歳であり,女性が97%,看護師が60% にのぼった.回答者の職業上の出来事は離職,再就業の件数はほぼ同数であった.また,就業と同時に進学する者が151 人であったのも特徴である.退職理由は退職の回数が増えるほど「施設長との考えの相違・確執」,「職場の人間関係」等が上位に挙がってきている.診療所や介護保険関連事業所の看護職員の要望に応える職場環境の整備等が必要と考える.}, pages = {83--90}, title = {(資料)石川県における看護職員の離職・再就業の実態把握と背景要因~在宅療養を支える診療所・介護保険施設に勤務する看護職員を中心に~}, volume = {16}, year = {2019}, yomi = {カワシマ, カズヨ and マルオカ, ナオコ and イシガキ, カズコ and ハヤシ, カズミ and タムラ, ユキエ} }