@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000279, author = {林, 静子 and 石川, 倫子 and 寺井, 梨恵子 and 丸岡, 直子}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {本研究では実地指導者を対象に,新人看護職員への教育方法の実態を明らかにすることを目的とする.全国100 床以上の医療施設1,000 施設を抽出し,実地指導者2,011 名を対象者とした.新人看護職員研修ガイドラインの「臨床実践能力の構造」の3 要素について,業務マニュアルの有無と教育方法:11 種類の実施状況について回答を求めた.結果,全ての項目において《業務マニュアル・手順書》が作成され,《On the Job Training》(以下OJT)を実施している割合が50%以上を示す結果であった.また,[救命救急処置]や[死亡時のケア]など,医療施設や病棟の特性によって実際に経験することが難しい技術では《モデル人形・シミュレーターの活用》を選んでいる割合が高い傾向にあった.《OJT》は技術の習得だけではなく,援助の意味を新人看護師とともに考える場にすることによって看護実践能力の向上につながると考える.}, pages = {67--74}, title = {(資料)新人看護職員研修の教育方法の実態}, volume = {16}, year = {2019}, yomi = {ハヤシ, シズコ and イシカワ, ノリコ and テライ, リエコ and マルオカ, ナオコ} }