@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000275, author = {今井, 美和 and 吉田, 和枝 and 大門, 真理那 and 中西, 愛海 and 山越, 杏奈}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {HPV ワクチンの接種が推奨されていた世代に属する大学1,2年生女子の子宮頸がんとその予防に関する知識,子宮頸がんと子宮頸がん検診に対する態度の状況を把握することを目的とし,2014 年度に質問紙調査を行い,393 人の結果について分析した.HPV ワクチン接種者は62.3% で,子宮頸がん,HPV ワクチン,子宮頸がん検診の用語は知っていても,子宮頸がんとその予防に関する詳細な内容の理解は十分ではなかった.子宮頸がんに罹患する可能性と子宮頸がん検診の有益性を認識していた者は10% 台で,20 歳からの子宮頸がん検診受診の意識が非常に高かった者は18.6% であった.子宮頸がんとその予防に関する教育を受けた者は29.5%,20 歳からの子宮頸がん検診の受診を周囲から勧められた者は8.4% であり,10 代後半女性の子宮頸がんとその予防に関する理解と認識を深めるために,養護教諭や医師などの専門職がこれらの情報を積極的に提供することが必要であると考えられた.}, pages = {13--24}, title = {(原著論文)子宮頸がんとその予防に関する女子大学生の知識と態度の状況について}, volume = {16}, year = {2019}, yomi = {イマイ, ミワ and ヨシダ, カズエ and ダイモン, マリナ and ナカニシ, アミ and ヤマコシ, アンナ} }