@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000274, author = {大木, 秀一 and 彦, 聖美}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {多胎サークルの実態に関する全国悉皆調査を試みた.併せて全国の自治体・保健所に対して多胎サークルに対する支援状況を調査した.その結果250 程度の多胎サークルが現在活動中と推定され,その7 割程度は多胎児の母親主催の自主サークルであった.親主催のサークルでは,親以外主催のサークルと比較して会場確保や運営予算などの面で,不利な状況であった.主催者によらず代表者の負担は大きく,「後継者不足」「退会」が大きな課題であった.継続的な運営のためには,専門機関(専門職)との協働は必須であると思われた.一方,保健行政機関からの支援は限定的であり,サークル側の要望や認識との間にずれが見られた.多胎出生数の地域偏在などを考えると今後はサークルや自治体同士の連携など,広域をカバーする支援が必要である.}, pages = {1--12}, title = {(原著論文)多胎サークルの実態に関する全国調査-主催者による特徴の違いと保健行政機関からの支援に関して-}, volume = {16}, year = {2019}, yomi = {オオキ, シュウイチ and ヒコ, キヨミ} }