@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000249, author = {武山, 雅志 and 川島, 和代 and 長谷川, 昇 and 垣花, 渉 and 塚田, 久恵 and 中田, 弘子 and 金子, 紀子 and 渡辺, 達也}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {冬場の運動不足解消を目的に産学官が連携して地域住民の健康づくり事業を行った.本研究では事 業参加前の運動習慣の程度によって参加者を準備群と実践群に分類した.本研究の目的は準備群の特 徴と変化を実践群と比較することで明らかにすることである.分析対象者は準備群女性37 名と実践 群女性65 名であった.その結果,準備群は実践群と比較して全身持久力,内臓脂肪,活気面で改善 の余地が大きいことが明らかとなった.また両群ともに事業前後で3分間歩行・体組成筋肉量・ POMS2 の多くの尺度それぞれの平均値に改善を見られた。しかし「要注意」を減らすという結果に は結びついていなかった.  運動習慣を形成するために,よりきめ細かな「参加型」プログラムの展開を検討すべきと考える.}, pages = {117--124}, title = {(資料)産学官連携による健康づくり事業参加者の特徴と変化~運動習慣のない参加者に注目して~}, volume = {15}, year = {2018}, yomi = {タケヤマ, マサシ and カワシマ, カズヨ and ハセガワ, ノボル and カキハナ, ワタル and ツカダ, ヒサエ and ナカダ, ヒロコ and カネコ, ノリコ and ワタナベ, タツヤ} }