@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000242, author = {今井, 美和 and 吉田, 和枝}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {HPV ワクチン接種が推奨されていた世代の高校2,3 年生女子を対象として,子宮頸がんとその予 防に関する知識,子宮頸がんと子宮頸がん検診に対する態度の状況を把握するため,2014 年度にヘル スビリーフモデルを用いた質問紙による調査を行い,179 人の結果について分析した.HPV ワクチン 接種者は66.5% であった.半数以上の者は子宮頸がん,HPV ワクチン,子宮頸がん検診の用語,子宮 頸がんの発症年齢を知っていたが,HPV の用語,子宮頸がんの症状,HPV,HPV ワクチン,子宮頸 がん検診に関する知識のすべての項目については半数に満たなかった.子宮頸がんに罹患する可能性 と子宮頸がん検診の有益性を認識していた者は20% 前後で,20 歳からの子宮頸がん検診受診の意識 があった者は24.6% であった.子宮頸がんとその予防に関する教育を受けた者は38.5%,20 歳からの 子宮頸がん検診の受診を周囲から勧められた者は15.1% であった.それ故に,子宮頸がんとその予防 に関する情報を女子高校生に合った方法で提供して理解と認識を深める必要があると考えられた.}, pages = {51--62}, title = {(原著論文)子宮頸がんとその予防に関する女子高校生の知識と態度の状況について}, volume = {15}, year = {2018}, yomi = {イマイ, ミワ and ヨシダ, カズエ} }