@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000232, author = {曽根, 志穂 and 武山, 雅志 and 金谷, 雅代 and 林, 静子 and 石垣, 和子}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {本研究は東日本大震災被災地における公立看護系大学の学生災害ボランティア活動の実態と課題を 調査することを目的とし,今後の学生災害ボランティア活動の方法や大学による支援を考察した.公 立看護系大学47 校を対象に学生災害ボランティア活動について質問紙調査を実施した結果,14 校(回 収率29.8%)から回答を得た.学生災害ボランティア活動をしている大学6校のうち,大学・学生主 体の活動3校,大学外主催の活動3校,学生個人の活動4校であった.内容は住民との交流や健康教 室の開催,清掃,募金活動等であり,学生は社会人として必要な人間力,社会性や協調性等の学びを 得ていた.課題は,活動資金,安全性,活動日・時間の確保,学生の意思の希薄さ等であった.各大 学は活動資金確保や地域活動等を工夫して継続的に学生災害ボランティア活動をしており,大学の教 職員は学生災害ボランティア活動をサポートし,活動費用の確保等の支援をする役割があると考える.}, pages = {127--134}, title = {(資料)東日本大震災被災地における公立看護系大学の学生災害ボランティア活動の実態と課題-今後の学生災害ボランティア活動とその支援の考察-}, volume = {14}, year = {2017}, yomi = {ソネ, シホ and タケヤマ, マサシ and カナヤ, マサヨ and ハヤシ, シズコ and イシガキ, カズコ} }