@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000231, author = {德田, 真由美 and 辻村, 真由子 and 石垣, 和子}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は,沖縄に暮らす高齢者の排泄に関する意識を調査し,文化を反映した排泄への看護 援助のあり方を検討することである.沖縄の高齢者15 名を対象とし,排泄に関する意識について半 構造化面接法による聞き取り調査を実施した.その結果,便・尿とは,【出すべき物である】【神に感 謝する】【健康状態がわかる】【気分が爽快になる】【衛生的に汚い】【汚くない】【人に見られたくない】 という多様な意味が抽出された.沖縄に暮らす高齢者にとって,排泄とは,心身の状態や,神や人と の関係性により考えられているものであることが示唆され,高齢者の排泄に関する考えを形成する文 化を理解しながら,その考えを尊重した看護をしていくことが重要であると考えられた.}, pages = {121--126}, title = {(資料)沖縄に暮らす高齢者の排泄に関する意識調査}, volume = {14}, year = {2017}, yomi = {トクダ, マユミ and ツジムラ, マユコ and イシガキ, カズコ} }