@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000230, author = {籔下, 佳子 and 牧野, 智恵}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {本調査の目的は,北陸3 県の看護師への抗がん剤曝露対策及び化学療法中の患者・家族への曝露防 止教育の現状を把握することである.北陸3 県の一般病床を有する病院(155 施設) を対象に,郵送に よる自記式質問紙調査を実施した.その結果,47 施設からの回答が得られた( 有効回答率30.3% ).看 護師への抗がん剤曝露防止教育をしていた施設は31 施設(66.0% ),院内ガイドラインを作成していた 施設は20 施設(42.6% ) であった.院内ガイドラインに患者の排泄物取扱いに関する記載があった施設 は16 施設であり,そのすべての施設が看護師を対象とした内容を記載していた.また,患者を対象 とした記載があった施設は10 施設のみであった.今後,外来化学療法を受ける患者の増加が予測さ れる中,看護師のみならず,患者への曝露防止支援の必要性が示唆された.}, pages = {111--120}, title = {(研究報告)北陸3 県の一般病院における抗がん剤曝露防止支援の実態調査}, volume = {14}, year = {2017}, yomi = {ヤブシタ, ケイコ and マキノ, トモエ} }