@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000215, author = {寺井, 梨恵子 and 丸岡, 直子 and 林, 静子}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は,看護師の看護場面における視線について眼球運動測定を行った先行研究の動向を 明らかにし,今後の課題を検討することである.Cooper の統合的文献レビューの方法を参考に文献検 討を行った.医学中央雑誌,CINAHL,PubMed にて,「看護」,「注視」,「眼球運動」をキーワード として検索を行った結果,国内文献22 件,海外文献10 件が分析対象となった.  結果,国内では静止画を提示した文献が多く,海外ではシミュレーション教育に用いたものが多か った.測定項目は国内においては「注視時間」を測定しているものが最も多かった.注視の定義は統 一されておらず,今後,検討していく必要が示唆された.視覚情報を測定することでの看護師への教 育的効果については明らかにされていなかった.視覚情報の取り込みは臨床経験によって違いがある と述べている文献が多かったが,一方で,違いがないものもあった.}, pages = {13--22}, title = {(総説)看護場面における視線解析を用いた研究の動向と今後の課題}, volume = {14}, year = {2017}, yomi = {テライ, リエコ and マルオカ, ナオコ and ハヤシ, シズコ} }