@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000208, author = {金谷, 雅代 and 西村, 真実子}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は,親の『子どもへのグリーフケア』に対しての認識や実践の現状と困難性について 明らかにすることである.年長幼児の親に,無記名郵送法による自記式質問紙調査を行った.子ども の死別(喪失)経験の有無は,なしの人がやや多かった.子どもの反応についての親の認識では「子 どもは『死』を理解している」について,子どもに死別経験のあるグループでは肯定的意見が多かった. グリーフケアの必要性についての親の認識として「専門家に相談する」「同じ体験をした子どもの集 まる「場」に出かける」の項目で子どもに死別経験のあるグループでは否定的意見が多かった.グリ ーフケアの方法として専門家の介入やグループケアの有効性を広く伝え,家族も社会も全体としてグ リーフケアに取り組んでいくことが必要である.}, pages = {75--84}, title = {(研究報告)子どもへのグリーフケアに関する親の認識と実践の現状と困難性}, volume = {13}, year = {2016}, yomi = {カナヤ, マサヨ and ニシムラ, マミコ} }