@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000206, author = {大西, 陽子}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は,クリティカルケア看護領域における人工呼吸器装着患者に対する看護の変遷を明 らかにし,これまでの看護実践と今後の取り組みについて考察することである.  対象文献は,医学中央雑誌WEB 版ver.5 を用いて抽出したクリティカルケア看護領域における人 工呼吸器装着患者の看護に関する文献39 件である.主な研究のテーマは,「呼吸器合併症予防」「鎮痛・ 鎮静管理」「インシデント・アクシデント」「患者の体験」「苦痛・ストレスの軽減」「看護師の裁量範 囲とチーム医療における役割」であった.今後の取り組みとして,患者の持てる力を引き出し早期離 脱を目指すケア方法の明確化,浅い鎮静管理法に変化したことによる看護実践の解明,実践経験の浅 い看護師に対する人工呼吸器装着患者看護の習熟に向けての教育的支援のあり方を検討していくこと が示唆された.}, pages = {57--66}, title = {(研究報告)クリティカルケア看護領域における人工呼吸器装着患者看護の変遷と今後の取り組みに関する文献的考察}, volume = {13}, year = {2016}, yomi = {オオニシ, ヨウコ} }