@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000198, author = {伊達岡, 五月 and 西村, 真実子 and DATEOKA, Satsuki and NISHIMURA, Mamiko}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {ファミリー・サポート・センターにおける子育て支援の実態と利用者の認識の特徴を明らかにすることを目的に,5 つのファミリー・サポート・センターの運営者及び利用者へ質問紙調査を行った.その結果,会員数は最も多い施設で3381 名,最も少ない施設で100 名であった.活動内容は,保育施設又は学校への送迎及び終了後の預かりが3 つの施設では77 〜 87%である一方,最も少ない施設では4.4%であった.施設利用者の利用動機として「サポーターが自分と一緒に悩み支えてくれそうだ」が最も多い施設で84.2%,最も少ない施設で14.3% であり大きな差が見られた.このように同じファミリー・サポート・センター事業であっても,その規模や活動内容及び利用者の認識は大きく異なることが明らかになった.このような違いについて,各施設の所在地の地区特性と照らし合わせて考察 を行った.}, pages = {21--32}, title = {(原著論文)ファミリー・サポート・センターにおける子育て支援の実態と利用者の認識}, volume = {13}, year = {2016}, yomi = {ダテオカ, サツキ and ニシムラ, マミコ} }