@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000166, author = {木村, 久恵 and 村井, 嘉子 and 中道, 淳子 and 堅田, 智香子}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {成人教育において教育プログラムを構築するにあたり,その対象者のニーズを診断することは重要な視点である.本研究の目的は,看護教員養成講習会受講者に内在するニーズを明らかにすることである.受講者12名を対象に面接調査を実施した.その結果,【環境を変えて看護について考えたい】【これからの方向性を決めたい】【与えられる仕事でなく自分で判断して仕事がしたい】というニーズが明らかになった.受講者は,看護専門職としての発達過程において障壁に遭遇し,現状における限界を克服するための方略を求めていたと考えられた.今後の看護教員養成講習会では,受講者のバックグラウンドや将来の進路を考慮に入れ,看護基礎教育と臨床看護を関連づけた教育プログラムが必要と考える.(著者抄録)}, pages = {57--64}, title = {看護教員養成講習会を受講する中堅看護師に内在するニーズ}, volume = {10}, year = {2013}, yomi = {キムラ, ヒサエ and ムライ, ヨシコ and ナカミチ, ジュンコ and カタダ, チカコ} }