@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000161, author = {丸岡, 直子 and 寺井, 梨恵子 and 木村, 久恵}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {新人看護師に対して実施されている入院患者の転倒防止に関連した集合教育と病棟におけるOJT(on the job training)の実態を明らかにするために郵送質問紙調査を行った.全国の病院から無作為抽出した1,000ヵ所の看護部教育担当者1,000名と病棟において新人看護師の教育を担当する看護師2,000名を対象に,2011年11〜12月に自記式質問紙調査を行った.看護部教育担当者278名,病棟の教育担当看護師646名から有効回答を得た.集合教育における研修内容の上位3項目は「転倒防止のための環境整備」「転倒アセスメントツール記入方法」「報告書の書き方」であった.OJTにおける指導内容の上位3項目は「転倒防止のための環境整備」「転倒発生リスクと身体機能」「転倒報告書の書き方」であった.研修内容は新人看護師が実施可能な転倒防止ケアや就職当初から経験する転倒のインシデントや事故報告に関連する項目に重点がおかれていた.(著者抄録)}, pages = {25--35}, title = {転倒防止に関する新人看護師教育の実態}, volume = {10}, year = {2013}, yomi = {マルオカ, ナオコ and テライ, リエコ and キムラ, ヒサエ} }