@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000160, author = {中道, 淳子 and 松本, ひかり and 山岸, 日佳里 and 谷口, 智美 and 川畑, 圭良子 and 高見, 幸子 and 川端, 祥子 and 油野, 聖子 and 小林, 宏光}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は,笑いヨガの生理学的および行動的効果を検証することである.対象者は地域在住の高齢者(70-92歳)31名であった.笑いヨガは数種類の自発的笑いおよび手拍子,深呼吸などで構成され,所要時間は15分程度であった.笑いヨガの実施前後で,ストレスの生理学的指標として対象者の唾液アミラーゼ活性を測定した.また,笑いヨガ実施前後の対象者の行動(笑い頻度,発話頻度,他者との交流)を観察・評価した.行動観察の結果,笑いヨガによって有意に改善を示した.笑いヨガ実施によって唾液アミラーゼ活性は有意に低下(実施前207.9±184.7,実施後149.7±179.3U/ml)を示した.これらの結果から笑いヨガにはストレス低減効果があり,高齢者に対して有効であることが示唆された.(著者抄録)}, pages = {19--24}, title = {介護予防事業参加者に対する笑いヨガの試み 参加者の生体指標と行動観察における評価}, volume = {10}, year = {2013}, yomi = {ナカミチ, ジュンコ and マツモト, ヒカリ and ヤマギシ, ヒカリ and タニグチ, トモミ and カワバタ, カヨコ and タカミ, サチコ and カワバタ, サチコ and アブラノ, セイコ and コバヤシ, ヒロミツ} }