@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000159, author = {寺井, 梨恵子 and 丸岡, 直子 and 宮西, 佳代子}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {看護師の転倒リスクマネジメント力の構成概念とその構造を明らかにすることを目的に,看護師21名を対象に,入院患者の転倒を防止するために看護師に必要な能力や実施している転倒防止行動について半構成的面接法により調査し,以下のことが明らかになった.看護師の転倒リスクマネジメント力は,【転倒リスクの予測】,【患者に合わせた転倒防止策の決定】,【転倒防止策を実行する力】,【患者・家族・看護師・自己に対する教育力】,【協働する力】,【転倒防止に必要な看護師の態度】の6つの構成概念からなっていた.つまり,転倒リスクマネジメント力には【転倒防止に必要な看護師の態度】を基盤とした【転倒リスクの予測】,【患者に合わせた転倒防止策の決定】,【転倒防止策を実行する力】と患者・家族を含めたチームで転倒を防止するための【患者・家族・看護師・自己に対する教育力】と【協働する力】が必要であることが示唆された.(著者抄録)}, pages = {99--106}, title = {看護師の転倒リスクマネジメント力の構成概念とその構造}, volume = {6}, year = {2009}, yomi = {テライ, リエコ and マルオカ, ナオコ and ミヤニシ, カヨコ} }