@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000155, author = {丸岡, 直子 and 伴, 真由美 and 川島, 和代 and 洞内, 志湖 and 内田, 真紀 and 佐藤, 弘美}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {退院調整部門の組織発達に果たした看護管理者および退院調整看護師の役割を明らかにすることを目的に,6病院の14名の対象に面接調査を実施し,以下のことが明らかになった.看護管理者は【求められる病院機能の自覚】と【病院機能・組織の転換期を捉える】ことから退院調整部門の設立を【チャンスを逃さず要望】し,設立後は【退院調整を推進する体制整備】と【退院調整看護師の活動をサポート】した.さらに,退院調整の実態や課題をもとに【改善につなげる】役割を果たしていた.退院調整看護師は【求められる病院機能の自覚】と【退院調整に求められる看護師の役割を自覚】し【退院調整部門の一員となる】ことにより活動を開始した.活動内容は【ルールをつくる】【経験の蓄積】【課題を明らかにする】【退院調整の関心を高める教育】【活動実績の提示】であった.両者の役割遂行の基盤は【求められている病院機能の自覚】であることが示唆された.(著者抄録)}, pages = {67--76}, title = {退院調整部門の組織発達における看護管理者および退院調整看護師の役割}, volume = {6}, year = {2009}, yomi = {マルオカ, ナオコ and バン, マユミ and カワシマ, カズヨ and ホロナイ, ユキコ and ウチダ, マキ and サトウ, ヒロミ} }