@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000114, author = {木村, 久恵 and 村井, 嘉子 and 牧野, 智恵 and 丸岡, 直子 and 岩城, 直子 and 洞内, 志湖 and 加藤, 亜妃子 and 榊原, 吏恵子}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {成人看護学領域での看護技術教育のあり方を検討することを目的に,成人看護学実習での看護技術の修得状況を明らかにした.調査対象は62名,調査した看護技術は,14項目,139種類であった.学生が主体となって経験した割合が高かった技術項目は,「環境調整技術」「感染予防技術」「安全管理の技術」であった.また,技術の種類では,<バイタルサインの測定>が最も高く,<スタンダード・プリコーションに基づく手洗い・含嗽><病床周囲の整理・整頓・清掃>と続いた.学生が主体となって経験した技術の種類は,0〜26種類と個人差があり,学生が1領域の実習で経験できる技術の種類は限定されていた.看護基礎教育期間中に,より多くの技術を経験するためには,縦断的かつ横断的に技術経験に関わる情報を共有すること,また,就職後の臨床研修プログラムと連携した技術教育の必要性が示唆された.(著者抄録)}, pages = {73--82}, title = {成人看護学実習における看護技術修得状況の実態}, volume = {8}, year = {2011}, yomi = {キムラ, ヒサエ and ムライ, ヨシコ and マキノ, トモエ and マルオカ, ナオコ and イワキ, ナオコ and ホロナイ, ユキコ and カトウ, アキコ and サカキバラ, リエコ} }