@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000113, author = {東, 雅代 and 村井, 嘉子 and 大場, みゆき and 阿部, 智恵子 and 天津, 栄子 and 多久和, 典子 and 武政, 奈保子 and 林, 一美 and 吉田, 和枝}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {臨地実習における看護技術の修得状況を把握するために15項目,174種類の技術項目を選定し,冊子『臨地実習における看護技術の修得状況-スキルアップへのチャレンジ-』を作成した.これを用いて,第V段階ライフサイクル・健康問題別看護実践の臨地実習における看護技術修得状況の実態を調査した.6科目(6領域)全てのデータが入力されていた63名について分析した結果,学生がどのような形態であっても実施に携わっていることを示す水準II以上は4.5〜68.5%(平均33.4%)であり,より自立度が高い水準III以上は4.1〜60.8%(平均30.7%)であった.修得率が高かった項目は水準II以上,水準III以上ともに「環境調整技術」「安全管理技術」「感染予防技術」であった.修得状況は先行研究と近似する結果であった.今後,臨地実習指導者との連携を強化し,卒業前の技術教育の充実を図る必要性が示唆された.(著者抄録)}, pages = {61--71}, title = {臨地実習における看護技術修得状況の実態(2009年報告)}, volume = {8}, year = {2011}, yomi = {アズマ, マサヨ and ムライ, ヨシコ and オオバ, ミユキ and アベ, チエコ and アマツ, エイコ and タクワ, ノリコ and タケマサ, ナホコ and ハヤシ, カズミ and ヨシダ, カズエ} }