@article{oai:ipnu.repo.nii.ac.jp:00000104, author = {伴, 真由美 and 浅見, 洋 and 金川, 克子 and 西村, 真実子 and 大木, 秀一 and 曽根, 志穂}, journal = {石川看護雑誌, Ishikawa Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {タジキスタン共和国国別研修「母と子のすこやか支援プロジェクト」で策定したアクションプランの実施状況を明らかにして,研修の評価を行い,今後の研修に役立てることを目的とした.2005,2006年度の研修員11名に,アクションプランの実施状況及び結果に関する質問票を送付し,回答を得た.その結果,州では,パイロット地区における妊婦と乳幼児の集団健診,州内の母子健康状態改善のための対策はほぼ実施していたが,母子健康手帳の作成と導入,新パイロット地区における妊婦と乳幼児の集団健診等は実施できていなかった.各地区でも,共同計画作成,プライマリヘルスケア業務研修セミナー,妊婦と乳幼児の集団健診及び健康教育,住民の健康教育はほぼ実施していたが,母子健康手帳の導入は実施できていなかった.妊産婦,乳幼児,住民,専門職者等によい変化が生じ始めていた.現状に見合った研修をさらに実施していくことが必要である.(著者抄録)}, pages = {87--96}, title = {タジキスタン共和国国別研修「母と子のすこやか支援プロジェクト」の評価 アンケート調査からみたアクションプランの実施状況}, volume = {7}, year = {2010}, yomi = {バン, マユミ and アサミ, ヒロシ and カナガワ, カツコ and ニシムラ, マミコ and オオキ, シュウイチ and ソネ, シホ} }